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今日は夏至。
ヨーロッパでは夏至の日やヴァルプルギスの夜に妖精が集まったり、祝祭が催されるという言い伝えがあります。
シェイクスピアの『真夏の世の夢』でも、10人の人間が夏至の夜に妖精の集う森へと向かうところから物語は始まります。
太陽と月の力関係が変わり、「陰りゆく半年間」を迎えるこの日限定のロマンチックなおまじないもあるようです
夏至に試したい「おまじない」7選
http://cocoloni.jp/love/745096/
もしか、このサイトの更新が予告もなく一年以上止まることがあったら。
このおまじないをしてLaylaの恋が実り、戦国時代にタイムスリップして、
春日山城で幸せに暮らしているということです。
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当創作に、夏至のお話が一つだけあります。
◇シュタインの夏至の夜
http://sugarysparkle.blog.fc2.com/blog-entry-126.html
ちょうど3年前の創作で、さっき読み返したら、何もかもが赤面するほどの稚拙さなんですけど(;´Д`)
多少はマシになっていると自分では思っている今作ってるものも、時が経過して見たら「なんじゃこりゃ」って絶対になるので。
これはこれで、もう自分の中の足跡の一つとして消すことはしません。
でも、しょ~~~もない自己陶酔しないと作れないものもあって (´ー`;)
Laylaは自分の過去創作を振り返ることをほとんどしないのですが(数が数ですし…)。
今よりもずっと思いこみ激しく、何も考えずにやりたいことを好きなようにしていた過去の創作を改めて読み直し
その頃、毎日通うのを楽しみにしていた王宮の王子様たちとの恋にどれだけ夢中だったかを思い出します。
今も大好きなことに変わりはなくても、時の経過とともに変化してきたこと。
そして夏至の今日、大きな宇宙の振り子が反対方向に向かうタイミングにきっとまた、
新たな変化が色んな想いを重ねさせてくれるのだろうと思っています。
皆さま、幸福な夏至の夜をお過ごしくださいませね
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6月21日の夏至の夜に開催される「キャンドルナイト」。東京タワーも消灯!
http://www.tenki.jp/suppl/m_nakamura/2017/06/20/23431.html
Laylaも、3次元のリアル夫とのお家ご飯をキャンドルナイトにして過ごしたいと思います(酸欠にはご注意を!)。