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アランと大晦日

アラプリちゃんに新年用のドレスを着せてたら妄想が止まらなくなり、SSにしました(ヤマもオチもありません)。 アランが横暴です。



周りの人に推され、いつもより大胆なデザインの新年の晩餐会用ドレスを試着するアラプリちゃん。



マリア(こんなに露出の多い大人っぽいドレス…初めて///)



「マリア様のデコルテや背中はキレイだから、絶対にコレがいい」ってユーリは言ってくれたけど…着こなせる自信ないよ…。

それに。

アランに、どう思われるか…

いつもと違う自分のドレス姿と、露出した部分を眺め、ため息をつく。

(…コンコン。)

マリア「…どうぞ?」



…アラン!

アラン「ジルが呼んでるぞ」

マリア「…あ、うん…わかった、ありがと。」



アラン「…それ、新年に着るドレス?」



マリア「うん…なんだか着なれなくて。でも、みんなは、これがいいって…」



アラン「みんなって誰だよ」



マリア「…え?ジルとユーリ、あと、レオにも言われたかな。他にも着付けをお手伝いしてくれたメイドさんとか…」

アラン「ダメだろ。」



マリア「…ダメって?」

アラン「自分でイマイチだって思うんなら、他のにすればいいんじゃねぇの。何着もあんだろ。」



マリア「やっぱり似合ってない?アランは変だと思う?」



アラン「俺にドレスがどうとか、聞くなよ。」



「……………」

褒めてもらえるとは思ってなかったけど。
はっきり言われると、ショックかも。それに、なにか機嫌悪くさせちゃったみたいだし…


(…シュン。)

アラン「………」



マリア「そうだよね、別のドレスにする。」

(アランに気に入ってもらえなかったら着る意味ないし…)




マリア「着替えて、ジルのところに行くね。アランは部屋を出て…」



マリア(……?)



………………!



マリア「アラン…!?…痛…っ」



アラン「…こういう気持ちになるから、ダメだって言ってんの。」



マリア「…………」

アラン「ここ、印つけといたから。ここまで隠れるドレス、選べよ。」

マリア「~~~~~~!」

アランが吸ってつけた、胸元の赤い痕をなぞる。

アラン「おまえの胸が眩しいぐらい白かったから…」



アラン「新雪みたいにキレイだなって思って…気づいたら、痕つけてた。」

マリア「………」

(いま、「キレイ」って、言ってくれた…?)


アラン「俺以外に見せる必要、ないだろ。」

マリア「…アラン、ひどい。」

(でも…、嬉しい…)




アラン「悪かったよ。代わりに、おまえが望むこと、なんか聞いてやるよ」

マリア「…望むこと?」

このところ、密かに願っていたことを思い出すアラプリちゃん。



マリア「じゃ、大晦日から新年になる瞬間、一緒にいてくれる?」

アラン「わかった、なんとかする。」

マリア「…それとね…」

アラン「なに」

マリア「その時、キス、してくれる?///」

アラン「…なんでキス?」

マリア「新年を迎える瞬間にキスすると、その相手と、新しい年もずっと一緒に幸せに過ごせるって言い伝えがあるから…」



アラン「…ふーん… じゃ、今からずっとしてれば確実じゃねぇ?」

マリア「アラン!…そういうことじゃなくて… んっ…」



(……………………)



(……………………………………………。)



新しい年もずっと仲良く一緒にいられますように…



アラン、ニューイヤーキスだけで終わりにするとかできますかね

ところで、ジルが待ってるんですけど…(´・ω・`)。

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