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麻兎と桃の節句

タイトルの通り、麻兎&影ちゃんの雛祭りを妄想して作り始めたのですが、すでに一週間を過ぎてしまい、また、切れ切れに作業したため、途中から雛祭り関係なくなっちゃいました。

…というか、最初から雛祭り関係ないです



影ちゃんに桃をあげた麻兎君が、影ちゃんから桃を美味しくいただいて帰るお話です(大意)。



夏津の影ちゃんにつづき、麻兎の影ちゃんも毎度こういう目にあいそうで、受難の予感ヽ(´o`;



そんなわけで、いつものごとくお話にはヤマもオチもありません。



当創作の他のお話と同様、いちゃいちゃしてるだけです。



R-18指定の内容のため、身も心も18歳以上の方のみ先にお進みくださいませ(※キャラのイメージを壊したくない方も閲覧にご注意ください)



麻兎の影、響ちゃん。



本編でもよくしごかれてますが、こちらでも何やら必死にお勉強中。



『孫子の兵法』(笑)



きっとまた、教育係様の無茶ぶりによるご指導かと思われます。



麻兎(また、妙なもん読んでんな…)

間男麻兎、ひっそりと背後に登場。



麻兎「響」



響「え、…あ!」



響「麻兎っ?!」

麻兎「よぅ」



響「江戸に来てたのっ?」



麻兎「ああ。ちょっと用があったから」



響「しばらく仕事で江戸にいないって言ってたのに…っ」



麻兎(嬉しそうな顔して…)



麻兎「…ほら」

響「え?あ…桃っ?」

麻兎「今日、桃の節句だろ」



響「立派な枝…それにイイ香り。でも、今年は開花が遅れて桃はまだ何処にも咲いてないはずなのに…どうして?」



麻兎「秘密の場所があんだよ。桃は魔除けの効果があるっていうしな。内も外も敵だらけのあんたには必要だと思ってとってきた」



響「すごく綺麗…ありがとう、麻兎」

麻兎「あと、これも」



桃の簪



響「可愛い…。私に?ありがとう、麻兎…」



響「これは?…これも、魔除け?」



麻兎「さぁ…どうだろーな」

響「嬉しい…大切にする…」



麻兎「それはそうと、なんで兵法の本?今度は軍事会議にでも出されんの?」



響「ううん、まさか。今、春日様に将棋を習ってるんだけど、中々上達しなくて…」



響「これで戦術の基礎を学べって言われて。ちゃんと理解できてるかこの後、テストなの

麻兎(影武者が将棋までする必要まったくねーだろ)



麻兎(局…忙しいくせに、ご丁寧にテストとか…個人的嗜好でコイツいじりたいだけだろ。…ったく、教育係の職権乱用ぱねぇな)



麻兎「(チッ)そうか…まぁ、頑張れ。じゃな」

響「えっ」



響「も、もう行っちゃうの…?」



響(やっと、やっと会えたのに…)



麻兎「用は済んだしな」



麻兎(…響の顔見るためだけに無理やり時間とってきちまっただけだし。とっとと帰らねぇと)



響「……………(シュン)」



麻兎「おい」

響「…ん?」



麻兎「……………」
(「さらいたくなるからその顔やめろ」…とか、言えねぇ)



麻兎(つか、なんでこいつのことだと、こう…いつも、この俺が振り回されてんだ?)

響「…麻兎?」



麻兎「!……ちょっと来い」



響「え…え?」



響「麻兎??」

麻兎「いいから、来い」



響「???」



響「ここ…?麻兎…」

麻兎「…シッ」



麻兎「だまって、じっとしてろ」

響「???」



外:ボソ、ボソ(男の話声)

麻兎(…………………)



外:
男1「…では、段取り通りで。こちらが雇った密偵がじき、情報を得て戻る予定ですので…」
男2「よもや打ち合わせ通りにいかないなどあるまいな」




男1「大丈夫。万が一なにか事が起きたとしても、すべて密偵の所為にする手筈ですから」
男2「なるほど、なら問題ないな」


麻兎(…………………)



麻兎(密談にしては声でけーよオッサン。…けど、収穫だったな)



麻兎「…と、もう大丈夫だ。驚かして、悪かったな」



響「……っ」



響「だ、大丈夫っ///」



麻兎(………あ。)



麻兎「…悪ぃ」



響「だ、だからっ、大丈夫…っ」



麻兎「…そうじゃなくて、」

響「え?」



麻兎「人気の無い暗がりに連れ込んで、抱きしめて…勘違いさせただろ」



響「そ…っ、そんな勘違いしてない///」



麻兎「へぇ。じゃ、なんでそんな赤面して狼狽えてんの?」

響「~~~///」



麻兎「期待に応えてやるよ…詫びに」

響「麻兎…っ///」



響「 か、帰るんじゃなかったの!?」

麻兎「帰ってほしい?」

響「…っ(>ω<。)」



響「麻兎…っ」



麻兎「やっぱ、あんた抱いてから帰る」



麻兎「嫌なら、すぐ帰るけど…」

響「~~~~~/////」



麻兎「どうする?」

響「…っ///」



麻兎「やめて帰ってほしい?」

響「…いて欲しい、麻兎に…もっと」



麻兎「じゃ、そうする♪」

響 (>ω<。)



麻兎「だから、その顔…」

響「え?」



麻兎「あんま煽るなよ。俺の予定ちょいちょい狂わせて…」

響「そんなこと、してない…」



麻兎「うそつけ。最近わかってやってるだろ」

響「私、そんな小悪魔じゃないよ…っ///」



麻兎「自分がどんな顔してるか、見てみろ」



響「~~~~~//////」



麻兎「ほら。この顔…」



麻兎「潤んだ目して…そんな上目づかいされたら、男ならみんな‘勘違い’するだろ」



麻兎「あんたがこの城で色んな奴らに絡まれんのも、このせい」



麻兎「人の気も知らないで」

響「……っ」



麻兎「ちっとは気をつけろよ」

響「~~~っ」



納戸のようですが、寝具はありませんね。



でも、ちょうど良さそうな机がありました(あるの?)



光る麻兎の目夜行性の獣みたい。



麻兎「本当はこんな埃っぽいところであんた抱きたくねぇけど…」

わりと神経質そうだもんね、麻兎(*´ω`*)



麻兎「時間ねぇから、堪忍しろ」

響「うん///」



ギュッ

響(麻兎と一緒にいられるなら何処でもいい…///)

だよねー(♡´ω`♡)



麻兎「あのさ…」



麻兎「俺、ずっとあんたに会えなかったから溜まってるし」

響「…っ///」



麻兎「いま結構昂ぶってるから、手荒くするかも」



響「うん…」



麻兎(…ほんとにわかってんの?)



………………



………………………………



(……………………)



響(麻兎、好き…好き…)



………………



麻兎(…やべーな。ほんと今日、手加減できねぇかも)



響「あ…っ」



麻兎「あんたを傷つけるようなことは絶対しねぇから」



響「え…あ…っ!」



響「麻…あ…っ



響(~~~~~~~~っ!!)



麻兎「大丈夫だから。力、抜け」



響「………っ」



麻兎「…ほら、入った…痛くないだろ?」



「…っ…」



「…………」



(フルフルっ)

響「…っ///」



麻兎「…挿れただけで、イっちゃった?」



響「い、言わないで…っ///」



麻兎「泣いてんの?」

響「……っ」



麻兎「大丈夫。俺も今、あんたが雛みたいに可愛くふるえたのでイきそうだったから」



麻兎「すぐ終わる」



響「あ…っ」



響「だ、だめ…っ///」



役に立ってます、机



行燈も。灯り以外にイイお仕事してくれてます



響「……麻兎っ」



響(~~~~~っ///)



麻兎「…響」



響(~~~~~//////)



グイ

響「…っ、麻兎?」



麻兎「こうしないと、あんたのイき顔が見れない」

響「~~~っ//////」



麻兎「そういえばあんたも、俺のイき顔見たいって言ってたよな?」



麻兎「今なら見てもいいけど」



麻兎「ほら。俺の顔、見てねぇと」

響「~~~~っ」



「…………っ」



「……………………………………」



…………………………………………

………………………………

……………………




……………………




麻兎「…こわかったか?ごめんな」

響「ううん…(フル、フル)」



麻兎「で、俺のイき顔見れたの?」

響「み、見れなかった(>ω<。)」



麻兎「…フ、まぁ、そのうち見れんだろ^^」

響「~~~っ///」

………………………………………




響ちゃんを見送る麻兎。



(早く、行け)



(いつまでもふりかえってんじゃねーよ *´ω`*)



(子供みてぇ…) ←あなたも



(今別れたばっかだけど…離れてたくねーなー)



(今の仕事済ませたら、しばらく江戸に拠点おくかな)



(そういやこの後テストだって言ってたな。…あの様子じゃ色々と顔に出まくりだろ。局を足止めする細工、してってやるか)



(あんな顔、他の男に見せらんねーしな)



(ったく、手のかかる奴♪)



「…あ。」



夏津「よぉ」

麻兎「どうも」



夏津「なにニヤけたツラして歩いてんだ?気色悪ぃ」



麻兎「別に?」



夏津「…おまえ、女の匂いさせてんぞ。日も高ぇのにお盛んだな…発情期か?」



麻兎「…そうかも」



麻兎「若いんで



「……………………」



「…フン」



麻兎(なんか目の敵にされてねーか?面倒くせぇから近づくのやめとこーっと)



夏津(まだ毛も生え揃ってねぇチビガキが。ナマイキだな…)



ちょっぴり確執が生まれてそうなこの二人(※当ブログでだけです)。

おまけ

8 Comments

says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.03.11 23:55 | | # [edit]
Arika says...""
Layla様!!
小説めちゃめちゃ面白かったです(*>_<)
ありがとうございます!!!!
毎回楽しみに読んでおります(∩´∀`∩)

麻兎と影ちゃんとの情事にキュンキュン、ニヤニヤしながら最後の麻兎の夏津に対して「若いんで☆」に思わず笑ってしまいました( ^o^)
この2人のやりとり大好きです♪

私もようやく麻兎ルートに入り、唇を奪われた所なのですが麻兎の焦らしプレイがもどかしくてもどかしくて…!
悶々としていた気持ちを今回の小説で昇華させて頂きました(笑)

麻兎ルートを終えたLayla様、次はどの殿方に行かれているのでしょうか?
2015.03.12 01:23 | URL | #- [edit]
Layla says..."☆ロク様"
「とうのたった28歳」(*´ω`*)ですが。

麻兎の創作なのに、最後にちょろっと登場するだけでロク様のすべてを
持ってけるとは…とうがたってても、ぜんぜん現役(*´▽`)ノノ

> 麻兎のイキ顔とか…

うっかり目があっちゃったら息止まりそうですよね( ̄ ¨ヽ ̄ )

とうのたった28歳といい、大奥男子、みんな女子を気絶させ過ぎーヽ(´▽`)/
2015.03.12 17:29 | URL | #- [edit]
Layla says..."☆Arika様"
今、麻兎とあんなこんな進行中のArika様…っ(;´Д`)

> 私もようやく麻兎ルートに入り、唇を奪われた所なのですが麻兎の焦らしプレイがもどかしくてもどかしくて…!

そう…┐(´ー`)┌
ここから怒涛のたたみかけ攻撃かと思いきや。

「もしかして色々忘れられてるっ?」くらいの展開のなさといい
エンド後のあんなこんなも、深読みするほどに味の出る新奥・麻兎の本編をどうぞ
引き続き、焦らされプレイモードでお楽しみくださいませ…っ。

> 悶々としていた気持ちを今回の小説で昇華させて頂きました(笑)

そう言ってくださり、ありがとうございますっ(>ω<。)

> 麻兎ルートを終えたLayla様、次はどの殿方に行かれているのでしょうか?

これがですね…予定通り、大奥、護衛ときて…朝廷に向かっております( ̄´□` ̄)ノ

…なんと言ったらいいのか…っ、とにかく、本当にすごいです、大奥。
推し殿様の順位入れ替わりの想定外の混戦と、日々変わる心模様に、なかなか記事にできずにおります。
護衛組を超える「選べない」感に、分岐選択肢の回を迎えるのが本気で怖いです(*´Д`)ハァハァ
2015.03.12 17:36 | URL | #- [edit]
えだまめ子 says..."私も見たい"
男たちのイキ顔、見たいです。
特集組んでください。(笑)
2015.03.13 10:56 | URL | #- [edit]
says..."管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.03.13 17:45 | | # [edit]
Layla says..."☆えだまめ子さま"
特集『イケシリ☆男たちのイキ顔』

そんなみだしの雑誌が売られてたら、最低でも3冊即買いします。

もちろん
一冊は実用←
一冊は飾る用。
一冊は保存用(開封しません)
2015.03.17 16:58 | URL | #- [edit]
Layla says..."☆アーサー様"
> 私大奥?全然わからないんですけど、きゅんとして、してみたくなりました♡

アーサー様…っ(´ω`*)
意地っ張りで、ちょっと意地悪だけど、強くて優しくて彼女にはなんだかんだ弱い、とか…
もしかしたら、旧奥の麻兎は、愛するアランにも通ずる男らしさで、
アーサー様を落とす勢いで口説いてくるかもしれません!

ぜひ、4月の配信終了までに試し読みだけでも…っ(;´Д`)
2015.03.17 17:02 | URL | #- [edit]

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