動画「ラストダンス」① ~ジル編~
動画「ラストダンス」のジル編について、動画未使用の画像を含め、まとめて語らせてくださいませ。
(※ややネタバレのため、本編未プレイの方は閲覧にご注意くださいませ)
登場する王子様のトップは、ウィスタリア王宮の存続と発展に文字通り命を捧げる、ジルと決めてました。
以前、ここにご訪問くださったジルプリ様から、「ジルアバターにゼノ様の剣を持たせてあげてます」と、切ないコメをいただいたことが(>ω<。)
本編で幻のジル騎士の勇姿を見たいですし、いつかLaylaも、騎士道を邁進するティーンジル創作したいです。
ジルといえば腕組み+妖しい微笑。
Laylaは月に一回地方出張していますが、お世話になっているお店の女性オーナー様にゲームの人物紹介画を見せたところ、推し王子様は「お色気教育係!」と、即答。
リアルでロン毛好き。そして、知的レベルが高くて育ちの良い男子が好きな方なので、納得。
(でも、ゲームはやってくれない・泣)
~以下、動画のあらすじです~
週末のサロンで使うため調律を終えたピアノを、試し弾きするジル。
~♪
昼下がりに相応しい穏やかなショパン。
こっそりとジルを見つめる、ジルプリのエレナちゃん。
ジルシム紹介記事にちょこっとだけ登場させてますが、Laylaはプレミアよりも、キュートなノーマルヘアが好きでチェンジしました。カラーを少しパープル寄りのブラウンにしたとこがこだわりです。
たまたま居合わせたエレナちゃん。咄嗟に隠れてしまい、出て行きにくくなってしまいました。
ジルの演奏に酔い、その姿にうっとりと見惚れています。
ジルの長く美しい指が鍵盤上に華麗に舞うとこ、私も見たい…。
エレナ「……ジル。ステキです……」
曲を弾き終えたジル。
ジル(……さて。どうしたものでしょう……)
もちろん、最初からエレナちゃんに気付いてました。
エレナ「演奏終わっちゃった…。見つかりませんように…(ドキドキ)」
ジル「………」
ジル(まさに、‘頭隠して尻隠さず’ですね・^^笑)
ジル「エレナ。そんなところで何をしているのですか?」
エレナ「ジ、ジル…っ、気付いてたんですか…っ///?」
ジル「覗き見とは…淑女らしくない行為ですね。」
エレナ「ご、ごめんなさい…//////っ」
ジル「…こちらへ。週末のサロンの為に調律を終えたところです。せっかくですから、お披露目する曲の仕上げをしてしまいましょう。」
エレナ「………は、はい……っ//////」
ジル「緊張感を保つためにミスタッチ一回につき、一つお仕置き、とでもしましょうか。」
エレナ「じ、充分、緊張してるので大丈夫です…っ//////」
ジル「冗談です。」
エレナ「~~~~~~~~//////」
無事、最後まで間違えずに弾き終えたエレナちゃん。
エレナ「…っ、ジ、ジル……っ//////?!?」
ジル「テクニックも完璧でしたが、抒情性ある美しいショパンでした。週末のサロンはあなたのピアノ演奏で盛況でしょう。」
すばやくエレナちゃんを膝抱っこするジル。
エレナ「///ありがとう、ジル。あなたが親身になって、丁寧に指導してくれたお陰です。」
ジル「いいえ。すべてあなたの努力の賜物ですよ。…ですが、あなたが謝意を抱いてくださるのなら…どうか、褒美に口づけを。」
エレナ「……え……っ//////」
Laylaは、本編ジルの目閉じの立ち絵が欲しいと念じています( ̄´□` ̄)ノ
…っていうか、瞬きつき立ち絵にして欲しい…っ。
エレナ(~~~~~~~/////////)
まだ昼間ですが、ジルのおねだりには叶いません。
この藍色セーラーワンピ。ジルのロリ疑惑の一端にもなっておりますが、可愛くてお気に入り
ジルが、セーラーワンピ着たジルプリちゃんを抱っこする姿がどんだけいかがわしくなるか知りたくて、このアバターに似たドレスをジルプリちゃんシムに着せてみました。
エレナちゃん抱いたまま立ちあがったジル。
教育係様?どちらにプリンセスを運ぶおつもりなのでしょうか(まだお昼なんですけど)。
ジルシムで着せ替え遊びはしていたものの、当ブログにジル創作が一つもなかったので、王宮の主(ぬし)的存在のジルの、大切なプリンセスの為にお部屋を作りました。
プリンセス専用の応接室、リビング、サロンを兼ねたようなお部屋で、ここで衣装合わせなども行います(Laylaの妄想では)。
二人一緒に舞踏会に出掛ける前の一コマ。
結ばれるにあたり、一番物理的障害があったのはジルですよね。
だから、公認のカップルになった時の喜びもひとしお。
個人的に、スタンドカラー+長いロープで徹底的に素肌を隠し、長髪+線の細い女性的ルックスながら、中身はオスらしく、ワイルドな要素が強くてギャップのあるところに、ジルの強烈なお色気を感じます。
ウィスタリア城の舞踏会場です。
ストイックなジルが、愛のため、自らの決意とポリシーを最後に曲げたラストは感動しました…っ
いつも傍にいてくれて、細やかな配慮をしてくれたジル。「職務ですから」とすげなくされればされるほど、お慕いする気持ちは高まるばかりでした。
自分の選択と行動に驚きながらも、結果、とても満足気なジルと、幸福そうなエレナちゃん。
誰の目もはばからず、口も挟めない、二人だけの世界を作りつづけて欲しい
(本編ではレオのフォローがGJでした)